【Twitter】ここ10年の脳に関する研究で明らかになったのは・・・

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Takayuki Todo

ここ10年の脳に関する研究で明らかになったのは、脳神経細胞のシナプスというのは信号を伝達するたびにレセプターがリン酸化してゲインが落ちノイズが上がっていくのに対し、その劣化したレセプターを酵素によってリフレッシュする機能があり、それが睡眠中に行われるのだということ。




22:59 - 2020年11月15日


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そして脳内で酷使されて過度にリン酸化が進んだ神経細胞は、睡眠中に周囲のグリア細胞によって食べられて除去される。つまり使用頻度の多いハブ細胞ほど刈り込まれ、より効率的なネットワークに書き換えられる。睡眠不足が続くほど神経界面のリン酸化は進むため、除去される細胞も増え、脳自体は減る。




22:59 - 2020年11月15日


Takayuki Todo

脳細胞網の隙間はグリア細胞によってみっちりと埋められているが、睡眠中だけそれが縮んでリンパ液が流れ込み循環し、起床中の脳活動によって生じた有害なタンパク質を洗い押し流しているらしいことが最近の研究で判明したという。ノンレム睡眠時に脳全体が緩やかな波を作るように神経発火するらしい。




23:13 - 2020年11月15日


Takayuki Todo

脳神経節というのはよく使われるものほど強化され、筋繊維のように超回復していくが、休まずに酷使されすぎたものは除去される。神経節の絶縁度が上がり情報の混線が少なくなる。ネットワーク全体としても中継する細胞が少なければ少ないほど負担が減り処理が速くなるが、新しい回路形成が難しくなる。




23:25 - 2020年11月15日


Takayuki Todo

脳の可塑性というのは神経細胞の物理的なリストラによって生み出されており、そうした整理が睡眠中に行われること。脳回路が刈り込みによって洗練され処理効率を上げれば上げるほど、他方で可塑性が少しずつ失われていくこと。睡眠を削ると脳の変質が進み自己破壊しはじめること。知ると使い方変わる。




23:43 - 2020年11月15日


Takayuki Todo

オリゴデンドロサイトというグリア細胞の一種の話が面白くて、よく使われる脳神経の軸索にグルグルと巻きつき、ミエリン鞘というバウムクーヘンのような絶縁体を形成するという。これでノイズを減らしゲインを上げた神経細胞は、情報伝達速度が圧倒的に加速するらしい。




23:49 - 2020年11月15日



はんぺん

大変興味深いお話なのですが、睡眠をとること以外で神経細胞のノイズを減らしてゲインを上げるアプローチは存在しますか?




00:46 - 2020年11月16日


Takayuki Todo

僕自身は脳科学者でも医者でもなくただのウォッチャーであるということは最初に断っておきますが、神経伝達物質のレセプター機能不全や再取り込み過剰によるゲイン低下が、ADHDや鬱病の原因であることが近年の研究で示唆されており、それを改善するSSRI等の向精神薬が実際に処方されていますね。




00:57 - 2020年11月16日


もやし団子@メダル研究所

水を差すようですみません。引用されている絵についてなのですが、

シュワン細胞が髄鞘の働きを担うのは末梢神経で、

中枢神経(脳、眼)では言及の通りオリゴデンドログリア細胞が担っていますね!

末梢神経と中枢神経で参加者の違う同じ役割の機構が存在するのは面白ポイントですよね…!




09:39 - 2020年11月16日


ቺቻቺቻ【むらちゃき】

こういうことかしら...




16:32 - 2020年11月16日

posted by ikeike at 23:30Comment(1)LINE・Twitter

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この記事へのコメント

  • イケイケな名無し 2020年11月25日 22:31

    筋繊維の超回復理論が否定されたのどれだけ前だと思ってんだよ